皆様、暑さで体調を崩されていないでしょうか。
自然が多い編集員の地元では、6月下旬から蝉の鳴き声がしておりましたが、この頃は、さらに元気に鳴くようになり夏本番を感じています。
熱中症が心配な季節ですが、よく食べて、よく寝て、乗り切っていきたいですね^^。
さて、先日、光友会安全推進大会を開催しました。
光友会とは、光電社と協力企業の繁栄に向け、互いに事業の発展に寄与貢献することを目的として結成されている会です。ボーリング大会など会員との親睦を図る行事を開催したり、技術向上、安全衛生管理に向けた取り組みを行っています。
▲安全推進大会にて、開会の挨拶をする弊社社長の築地
安全推進大会は年に1回開催していますが、コロナ禍で中止が続き、4年ぶりの開催となりました。また、例年は、光電社本社を会場としていますが、十数年ぶりに社外のホールをお借りし、いつもとは違った緊張感の中、参加者102名全員で現場の安全について再認識しました。
安全については、毎年、外部講師をお招きして、講和をいただいています。今年は、株式会社セレンディップ 代表取締役 中野 昭子様より『労災事故事例と加齢に伴う身体機能の低下』 についてお話いただきました。
【講和内容】
● 安全配慮義務について
● 建設業における労働事故事例 (墜落・予定外作業・転倒等)
● 年齢と身体機能 心と体のバランス
● ヒューマンエラー対策
1人1人が作る”安全”。今回の講和で学んだことを改めて心に留めながら、今後も労働事故を起こさないように努めていきたいと思います。
▼日本工業経済新聞 2023年7月6日(木) 2面に安全推進大会の様子が掲載されました!
光電社の取り組みについて今後も随時ご紹介していきますので、ぜひご覧ください!