9月に入ってもまだまだ残暑が厳しいですね。
そうはいっても朝夕は秋の香り、気配が感じられる様になりました。
これからは夏の疲れが出やすい時期でもあります、どうぞお体にはお気を付けください。
さて、光電社では防災対策として様々な防災グッズを配備しています。
今月は防災月間でもありますので、社内に備えた防災グッズをご紹介させていただきたいと思います。
エレベータチェア
非常時は本体がトイレになり、収納品を使って復旧や救助まで安全に待機できます。
公共施設等では、高齢者や妊婦の方の優先席や荷物置きとして活用されているそうです。
<収納品(約5名、8時間待機分)>
折りたたみ防災ヘルメット
非常時はワンタッチでヘルメットに。
普段はコンパクトに収納することができるのでキャビネットに保管しています。
箱の中の黒い収納袋の中にヘルメットが入っています。フックを外し両手で左右を押すと完成です。
非常用持ち出し袋
震災が発生し、帰宅の指示が出た際に持ち出しができるように、水やごはん、クッキー等が入った袋を、配備しています。
<収納品> *水、米粉クッキー、パン、レトルトご飯の賞味期限、保存年数は7年です。
ポータブル電源
震災が発生し、電源が使用できない際に、テレビやPCの電力を 供給するため、ポータブル電源を配備しました。
社内備蓄品
非常事態に備えるために、水及びレトルトご飯を備蓄しています。
レトルトご飯は、お湯または水でも作れるアルファ米です。
お水は本社設置の自販機業者様からご提供いただいています。
防災グッズは、備えだけはしておきたいですが、 できれば使用せずに出番が来ないと嬉しいですね。